反応を取る、「も」。
物語を書く、の「も」。
たとえば、何かモノを買う時。
そのモノが作られた背景とか、歴史とか、誰がどこで作ったとか。
けっこう気にする人、多いのではないでしょうか。
これはもともと軍用に開発されたから、どんな状況でも動くのだ、とか。
もとはプロが使っていたものを、特別に製品化したんですよ、とか。
食品で生産者の写真やコメントを表示するのも、
ひとつの物語の提示、と言えますね。
最初は単純に、カッコ良さやお値頃価格で惹きつけられたとしても、
それじゃなんか悔しいから、プライドも気になるから、バカにされそうだから、
無意識のうちに人に語れる理由を探す。そんなこともあるでしょう。
これは知人のケースですが、
「どんな現場で使うために開発されたか」に心を打たれ、
時計の購入を決めたという人がいました。
そして電池が切れたままで、腕にはめている(笑)。
もう、機能より物語のほうを買ったわけですね。
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